こんばんは
ご無沙汰しておりました
Smile 太田です
大雨が降ったり
猛暑日になったり
なんだか極端な天気で
体もこころもしんどい日が続きますね
さて
この時期
思い出すことがあります
2016年7月
障害者施設の事件
役に立つか立たないかで判断されることの
なんとも言えない恐ろしさ
思い出すと
今でもこわいです
うちの息子は障害児
成人したら障害者
ずっと人の手をかりて生きていきます
納税者にもなれません
人のためにも働けません
何のために生まれてきたの?って言われると
わかりません
でも
わたしにとっては
いてくれるだけでいい
不登校だって
ひきこもりだって
いてくれるだけでいい
あの事件から7年?
だけど
社会はあの頃よりも息苦しくなってる気がする
自分が生きるのに精いっぱいで
余裕がない
お互いに
監視し合ってるような感じかな
人から批判されることを恐れて
一般的な常識を振りかざす
そしてその常識からはずれた人をはじき出す
苦しいな
そのままでいいのにな
だれでも
それぞれ得意不得意があって
好きなこと嫌いなことがあって
それを認めあえる社会であってほしい
いろんな子どもがいて
どの子のお母さんもめっちゃ頑張ってる
だから
自信をもってほしい
子どもも大人も
間違ったらやりなおせばいい
苦手なことは手伝ってもらったらいい
手伝ってって
助けてって
言える大人でいたい
そして
子どもが
手伝ってって
助けてって
言ってきたら
全力で支えたい