こんばんは
大変ご無沙汰しておりました
Smile 太田です
今年の秋はイベントがいっぱい
楽しんでいらっしゃるでしょうか
さてさて
遅くなりましたが
タイトルの通り
講演会のお礼を
参加していただいた皆様
また
アンケートの回答にご協力いただいたかた
この度はありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
自閉症であっても、ひとりひとりに合った環境設定を行い、良い経験を積み重ねることが子どもたちの力になります。
こんばんは
大変ご無沙汰しておりました
Smile 太田です
今年の秋はイベントがいっぱい
楽しんでいらっしゃるでしょうか
さてさて
遅くなりましたが
タイトルの通り
講演会のお礼を
参加していただいた皆様
また
アンケートの回答にご協力いただいたかた
この度はありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
自閉症であっても、ひとりひとりに合った環境設定を行い、良い経験を積み重ねることが子どもたちの力になります。
おこんばんは
Smile 太田です
気が付けば
ずいぶんご無沙汰してましたね(;^_^A
さて
きょうは
ちょっと思いついたことをつらつらと
なんかね
子どもの障害を受容するって
結局どうなったら受容っていうんだろうって思って
いまの自分はというと
息子が必要以上にしんどい思いをしなくていいように
暮らしやすくなるように
周りの人と伝え合いわかり合えるように
手立てをしながら支えているつもりですが
ときどき
受け入れてるのか諦めてるのか
わかんなくなるんですよね
毎日一緒にいたら
腹が立つこともいっぱいあるし
泣きたくなることもあるし
全部放り投げたくなることももちろんある
そして
周りの同世代の健常のお子さんを見て
うらやましくなったり
悲しくなったり
すねたりいじけたりする
自分超ダセー(;´Д`)って思う
でも
息子がしんどそうにしてたらなんとかしてあげたくなるし
息子が笑ってたらうちの子超かわいいぜって思うし
『手立てをしましょう』っていつも言うけど
やってらんねーって思うときもある(笑)
それでも
やっぱり
手立てしてきてよかったって思う
何周もぐるぐるして
迷っても
くじけても
やっぱり手立ては必要だと思う
だからさー
子どもに障害があるってわかって
信じたくなくても
受け入れられなくても
認めたくなくても
それでもいいから
手立てはしてほしい
息子は17歳
小さいときから手立てしてきてよかった
コミュニケーションをとれる手段があるって
財産になったと思う
だから
やろう
とにかくやろう
ではまた!
唐突だな
こんばんは
Smile 太田です
さて
いきなり本題
子どもが学校に行かない
行きたがらない
びっくりしますよね~
そんなとき
お母さんが悲しんで落ち込んで
どんよりしてると
子どももつらいんじゃないかなと思うんですよ
自分のせいでお母さんがつらい思いをしてるって
自分を責めたりするかもしれない
だけど
無理に元気に振る舞えって言いたいわけじゃなくて
まずは
お母さん自身が
自分の気持ちをそのまま受け入れることが大切なのではと思います
自分の気持ちがわからないのに
子どもの気持ちってわからないんじゃないかな
子どもが学校に行かなくてつらいとか
他の子がうらやましいとか
このままずっと行かなくなったらどうしようとか
将来が不安とか
自分だけが取り残されている気がするとか
学校に行かない子どもに対して怒りがわいてくるとか
子どもがなまけているように見えるとか
学校にさえ行ってくれたら楽になるのにとか
自分だけが大変な気がするとか
誰にもわかってもらえないとか
いろいろいろいろ
自分はいま
こんなことを思ってるんだな~って
そのままそのまま
怒りも悲しみも
何を感じてもいいんです
悪くないんです
お母さん自身が自分の気持ちを受け入れる
誰かに受け止めてもらう
そしたら
じゃあ目の前のこの子は何を思ってるのかなって
考えることができると思うんですよ
そして
子どもの気持ちも受け止められるようになると
いい関係性が築けると思うんですよ
でも
自分ひとりで自分の気持ちを受け止めるって難しかったりするから
誰か信頼できる人に聞いてもらってくださいね
アドバイスが欲しいときもあれば
ただ共感してほしいときもあります
自分はどうしてほしいのか
どうなりたいのか
ひとりで悩まないで
勇気を出してどこかにつながってくださいね
でもさ~
学校行きたくないとか行かなくてもいいとかさ~
なんで悩まないといけないんだろうね
子どもが毎日行きたくなる学校に
ならんのだろうか
なんでやろ
こんにちは
Smile 太田です
さて
現在夏休み中の息子
先日ふと
高校生最後の夏休みやな~と。。。
思い返してみると
ほんとにすくすくと育ってくれたと思います
あのとき
ああすればよかったとか
こっちがよかったとか
言い出すときりがないけど
そのときはそれが最善と思って決断してきたので
まあ
そこそこいい感じなんじゃないかな( ̄▽ ̄)
で
数日前
息子しっかりしてきたな~って思ったこと
ほんのささいなことなのですが
ちょっと聞いてください
夏休みに利用してる日中一時に行くとき
息子が忘れ物をしてることに気づいたんですが
忘れてるよって声をかけたいのをぐっとガマン
息子は忘れたまま行きました
そして次の日
息子は忘れないように自分の荷物をまとめていました!
前日忘れたからきょうは忘れないようにしようって思ったんでしょう
ほんとにささいなことなんですが
息子いい感じじゃん!って嬉しくなったんですよね
そして声をかけるのをガマンした自分もグッジョブ
高校生男子
障害があっても
いつまでもカーチャンに口出しされるのはイヤだよね
口出しをしなくてもいいように環境を整える
環境を整えるとは
自分で判断できるように整えること
自分で判断できるように情報を伝えること
重度でも
ですよ
環境を整えて手出し口出しをやめていく
年齢を尊重する
小さいときにお世話になった療育や
おめめどうさんで学んだことです
そうは言うても
実際はさじ加減が難しかったりしますがね
とにかくやらなきゃ始まらない
子どもの成長を邪魔しない
そして
自分も健康で楽しむのだ~ヾ(*´∀`*)ノ♪
こんにちは
Smile 太田です
台風
大丈夫だったでしょうか
きょうは雨も上がり
大きな被害がなくてよかったと
ほっとしています
さて
夏休みということで
先日、息子とお出かけしてきました
息子が小さいころは
一瞬も目が離せなくて
お出かけするにはそれなりの気合が必要でしたが
高校生になったいま
お出かけも随分と楽になりました
これまで
息子と母親のお出かけとなると
トイレはどうするのかが
自分の中では一番のネックでした
息子がひとりでトイレに行けるようになったら心配事はひとつ減りましたが
私がトイレに行くときはさてどうしようと考えたものです
今までのことを思い出してみる。。。
まずは自分が水分を控えましたね~
あとは事前にトイレの場所を把握したり
どのタイミングでトイレに行くかシミュレーションしたり
お店の人に『みててください!』ってお願いしたこともあります(;^_^A
そして
いまはこれ
これを持たせてひとりで待ってもらうことができるようになりました
できるようになったとはいえ
やっぱり慌てちゃいますがね
待てるようになったのも
小さい時から少しずつ療育で
『待つ』練習をしてもらったおかげです
ただ『待つ』って
彼らにとっては難しかったりするわけですが
待ちますカードとか
手に持つグッズとか
手立てをすることで
『待つ』という行動をしていることを忘れないようにするんです
いろんなやり方があると思いますが
こういう方法もあるよ~ということで
誰かの参考になれば(*´ー`)
練習は
楽しいことから
少しずつね~
こんばんは
ご無沙汰しておりました
Smile 太田です
大雨が降ったり
猛暑日になったり
なんだか極端な天気で
体もこころもしんどい日が続きますね
さて
この時期
思い出すことがあります
2016年7月
障害者施設の事件
役に立つか立たないかで判断されることの
なんとも言えない恐ろしさ
思い出すと
今でもこわいです
うちの息子は障害児
成人したら障害者
ずっと人の手をかりて生きていきます
納税者にもなれません
人のためにも働けません
何のために生まれてきたの?って言われると
わかりません
でも
わたしにとっては
いてくれるだけでいい
不登校だって
ひきこもりだって
いてくれるだけでいい
あの事件から7年?
だけど
社会はあの頃よりも息苦しくなってる気がする
自分が生きるのに精いっぱいで
余裕がない
お互いに
監視し合ってるような感じかな
人から批判されることを恐れて
一般的な常識を振りかざす
そしてその常識からはずれた人をはじき出す
苦しいな
そのままでいいのにな
だれでも
それぞれ得意不得意があって
好きなこと嫌いなことがあって
それを認めあえる社会であってほしい
いろんな子どもがいて
どの子のお母さんもめっちゃ頑張ってる
だから
自信をもってほしい
子どもも大人も
間違ったらやりなおせばいい
苦手なことは手伝ってもらったらいい
手伝ってって
助けてって
言える大人でいたい
そして
子どもが
手伝ってって
助けてって
言ってきたら
全力で支えたい
こんにちは
Smile 太田です
いや~
だいぶご無沙汰しておりました(;^_^A
なんやかんやあるけど
基本
毎日の暮らしは穏やかなので
ついのんびりしておりました
そんな中
うちの息子
前期の就業体験が無事に終わりました
なんかね
いよいよって感じとういか
卒業後が目の前って感じというか
これからどうなるのか
未知の領域なので
正直不安っすよ
その不安は
何がどう不安なのか
昨日
じっくり味わいました
そしたら
自分がこれからどうしたいのか
自分が大切にしていきたいこと
整理できて
ちょっとすっきりしました
そのとき目に入った言葉
『一緒にいるのがつらくない親子関係』
うん
これだ
わたしはここを目指したい
(あ、別にいまがつらいというわけじゃないですよ
より明確に思っただけです)
いまを大切に
子どもとの時間を楽しんでいこうと思う
この先なにがあるかわからないけど
そのつど
子どもと話し合って選択していこうと思う
言っても伝わらないことも
見せたら伝わるからね
将来はいまの連続
いまが楽しかったら将来も楽しいはず(*´艸`*)
と
こんなことをとりとめもなく考えている休日でございます
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