こんばんは
Smile 太田です
さて
いきなり本題
前回の
うちの息子が具体的になにができるようになったかというと
タイトルのように
お薬を飲めるようになりました
どんな感じだったっけ?とちょっと昔を思い返してみる・・・
小さいころはほんとに
どうやってもお薬飲めませんでした
インフルエンザになったときも
彼は自力で治りました(笑)
でも
この先
飲めるようになったほうがいいのではないかと考えて
まずは
お菓子感覚でビオフェルミンを試してみましたね~
そのときは
まあいっかと( ̄▽ ̄)
その次はサプリメントも試しましたね~
(超偏食だったから栄養面で心配もあったので)
そうこうしてるうちに
小学校の何年生のときだったっけ
なんかの病気になってお薬を処方してもらうことになり
なんと
うれしかったですね~
噛まずにそのままごっくんすると絵に描いて説明はしましたが
そのときは伝わらず
まあ
おいおいね、と
そして次は
小学校の高学年だったかな
アレルギー性鼻炎が発症し
思い切って耳鼻科を受診しました
もちろん
事前に病院の外観、中の様子も写真で見せて
どんなことをされるのかも
わかる範囲で伝えました
そしたら
先生やスタッフさんが優しかったおかげで
拍子抜けするくらい
すんなりと診察と吸入まで終えることができました
具合が悪い → 病院 → お薬 → 治る
これが本人のなかでつながった瞬間だったかもしれません
その後は
病院の受診そのものが
とてもスムーズにできるようになりました
いまでは
錠剤も粉薬もへっちゃらです( *´艸`)
なんでお薬を飲まないといけないのか
なんで病院に行かないといけないのか
まだ理解できなくても
理解できる日は来ます
どんなふうにしたら本人に伝わるのか
さぐりさぐりしながら
いろいろ試してみてくださいね
おしゃべり言葉より
見せたほうが伝わりますよ