こんにちは
Smile 太田です
きょうは気持ちのいい青空ですね~
気分が上がりますね~
土日ゆっくりしようとおでんを仕込んでいることをちょっと後悔しています( ̄▽ ̄)
オデンニハマダハヤカッタネ
さて
先日の自閉症協会全国大会の対談で
本田先生がちょっとふれられましたが
支援をお願いしたくても
モンスターペアレントと言われそうでお願いしづらい方がいると
うんうん
わかります~
お願いしてもなかなか聞き入れてもらえないと
私が言い方が悪いのかな?
私の考えが間違ってるの?
こんなことをお願いするのは私だけなの?
私が過保護なだけなの?
いろいろ言ったら相手に嫌がられてないかな?
と
いろんなことがグルグル
そして
段々めんどくさくなって
もういいやってなるけど
でも
自分がお願いしないと我が子は困ったままだし
だから勇気を出して
また頑張ってお願いしても
また聞き入れてもらえないと
またグルグル
これを繰り返して
あきらめる
さらに
モンスターペアレントという言葉が頭をよぎり
あきらめを加速させてしまうこともありますよね
学校や教育委員会に対して理不尽な要求や苦情を繰り返す保護者をモンスター(怪物)にたとえた語。
理不尽な要求や苦情を繰り返す
のがモンスターペアレントですよ
必要な支援をお願いすることは間違ってないんですよ
そうは言うても
だんだんと何が良くて何が違うのかわからなくなることもあります
そんなときは
誰かに話を聴いてもらってくださいね
自分の風通しを良くしてくださいね
そしたら
自分が伝えたいことはなんなのか
子どもが困っているから支援をお願いしたいのか
自分がイヤだからなんとかしてほしいのか
明確に
○○だから△△してほしいのか
漠然と
なんとかしてほしいのか
わかってくるかもしれません
そしてさらに
わかってもらえなくて
自分がどんな気持ちなのか
悲しいのか
怒っているのか
こわいのか
自分のこころも見てみてくださいね